マルチデバイス対応とCSS3、レスポンシブWebデザイン

マルチデバイス対応とCSS3、レスポンシブWebデザイン

角丸、ドロップシャドウ、不透明度などのCSS3のプロパティを使うことで、これまで画像を使用しなければ実現できなかった表現をCSSのみで実装できます。このメリットを存分に発揮できるのがスマートフォン向けのサイト制作です。

CSS3のプロパティやセレクタをおさらいしつつ、マルチデバイス対応として注目の高いレスポンシブWebデザインの実装についてデモを交えて解説します。


鷹野 雅弘(たかの まさひろ)

株式会社スイッチ

Webサイトの構築やコンサルティングを中心に、WebやDTPに関しての講演やトレーニングのほか、書籍の企画や編集、スクールなどのカリキュラム開発も手がける。

2005年からCSS Niteを主宰。日本全国、および海外に展開し、300回を超える関連イベントを通し、のべ40,000名を超える方が参加している。

テクニカルライターとして20冊以上の著書を持ち、総販売数は14万部を超える。

主な著書