お知らせ

2013.12.07

CSS Nite in HIROSHIMA, Vol.7 開催レポート!

CSS Nite in HIROSHIMA, Vol.7が終了しました。
2013年11月26日、広島コンピュータ専門学校でCSS Nite in HIROSHIMA, Vol.7を開催し、
110名を超える方にご参加いただきました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
また、長丁場のセミナーの聴講、お疲れ様でした。

今回の司会は鷹野さんと実行委員の今中さん。
鷹野さんは、ご自身の登壇も控えながらの毎回の司会。パワフルです。


Settion1


株式会社スイッチ 鷹野さん
仕事が生まれるメカニズム、ビジネスを継続していくチカラ

株式会社スイッチ
鷹野さん

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理解度:4.6
楽しめた:4.4
役に立った:4.4
(参加者アンケート一部項目平均)
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●「その人の次のアクションを考える」が一番ひびきました。
●クライアントのマインド、運用の考え方がわかりやすかったです。
●事例が具体的でわかりやすかった。小規模事業者に展望を与えられる内容だった。
(参加者アンケートから一部抜粋)


Settion2


手戻りや予算減を防ぐ コミュニケーション・テクニック

インターネットストラテジー株式会社WOXコミュニケーションズ 取締役COO株式会社Wittar 取締役副社長
角掛さん

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理解度:4.3
楽しめた:3.9
役に立った:3.9
(参加者アンケート一部項目平均)
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●Webだけでなく、ビジネス全般にためになるお話でした。
●為になることが多かったです。コミュニケーションは苦手なので参考にしてみたいと思います。
●コミュニケーションを中心とした内容でステップ方法が参考になりました。
(参加者アンケートから一部抜粋)


Settion3


広島という市場でプロジェクトを成功させる、IAやディレクションの秘訣

ナナイロデザインワークス
薬師神さん

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理解度:4.2
楽しめた:4.1
役に立った:4.2
(参加者アンケート一部項目平均)
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●合意形成のプロセスが非常に興味深かった。
●まさに今日のお話をひしひしと感じています。経営者の考えを変えることが出来れば、広島自体がよくなりそう。
●企業内のWeb担当の方にWebの価値を理解していただく啓蒙活動の必要性を感じています。
(参加者アンケートから一部抜粋)


Settion4


ファナフェクト 代表 大林さん
プロジェクトの成功はリリース後の運用で決まる

ファナフェクト 代表
大林さん

このセッションのスライド
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理解度:4.4
楽しめた:4.2
役に立った:4.3
(参加者アンケート一部項目平均)
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●基本、担当外な部分ですが、自分の気になる点を改めて確認&未確認なところをチェックできてよかったです。
●ダウンタイムの時間短縮の対策を考えたいと思いました。
●普段自分にあまり関わらない分野だったけど、そういうことを知っておくことはとても大切だと思いました。サーバについての見方が変わりました。
(参加者アンケートから一部抜粋)


Settion5


KDDIウェブコミュニケーションズ 取締役副社長 高畑さん
発注側はこんなロジックで予算を決めている

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 取締役副社長
高畑さん

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理解度:4.8
楽しめた:4.8
役に立った:4.8
(参加者アンケート一部項目平均)
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●「価値を1つずらす」はとてもいいヒントでした。
●予算の話理解していると、一つすすんで話ができるので、決裁者と話がまとまりやすくなるんだなと思いました。
●本当に面白い話でした!制作側の人間であるので、このあたりはどうしても考えられなかったり、営業さんを通じているのでイライラしたりがよくあるのですが、今回具体的に話を聞けて、反省点がたくさんありました・・・と同時に本当に前向きに、もう一度見直して仕事していこうと思います!
(参加者アンケートから一部抜粋)


最後に


CSS Nite in HIROSHIMAも、今回で7回目を無事終えることができました。

東京の講師の方々には、「コミュニケーションの在り方」とは何なのか、プロジェクト進行にかかせない人と人とのつながり、そして仕事につなげていく過程など、貴重な体験も交えてお話していただきました。

中国地方でWeb制作現場の最前線を走る方々には、地方でのプロジェクトの成功のコツやリリース後の運用についてなど、お話していただきました。

アンケートでもイベント自体の満足度がとても高く、
すこしでも参加してよかった!とお届けできたイベントに出来たのではないかと、
スタッフも嬉しく思っています。

継続してイベントを開催できていることは、
これまで参加してくださった参加者のみなさま、
趣旨に賛同し、あたたかいご協賛をしてくださったみなさま、
こころよく登壇を引き受けてくださった講師陣のかたがた、
みなさまのおかげです。

アンケート結果をみると、回を重ねるごとに、学生の参加も増えてきています。
これからを担う若手にも、今活躍しているかたがたにも、有意義になるようなセミナーにしていきたいと思います。


東京からお越しいただきました講師の皆様、中国地方を代表して大役を買っていただいたスピーカーの皆様、お忙しい中での資料準備や貴重なノウハウ提供など本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

次回も是非一緒に広島を盛り上げていただきたいです。

CSS Nite in HIROSHIMAのスタッフは他の地方版に比べてたくさんいます。

当日のカメラマン、会場受付、舞台サポートや会場サポートなどこれだけ多くの力が集まったことで、広島で7度目の素晴らしいイベントが開催することができました。
スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした!

今年の合言葉も、もちろん「広島~あげぃや!!」